2021年1月のブログ記事

  • 魂の光化闇化を決めるのが人生

    鉛の円盤が取り除かれると、エファ升の中に一人の女が座っていた。 彼(御使い)は、「それは邪悪そのものである」と言って、かの女をエファ升の中に投げ返し、エファ升の口に鉛の重しを置いた。 (ゼカリヤ書5章6~8行) 闇の聖霊女王ラハブ(淫婦バビロン)に関する記述です。 なぜ鉛の重しで封じるのか、現代的... 続きをみる

  • 防犯対策で怪我をしたと被害者を訴える盗人の正当性

    私が民を回復させようとし、イスラエルを癒そうとしても、かえってエフライムの不義、サマリアの悪が現れる。 実に、彼らは偽りを企む。 盗人は家に忍び込み、外では追いはぎの群れが襲う。 私は彼らの悪事を全て心に留めている。 しかし、彼らは少しも意に介さない。 今や、彼らは悪に取り込まれ、その有り様は私の... 続きをみる

  • 八陽火の神の道経験

    もう少ししてからと思ってましたが、良いタイミングなので八陽火の神の道経験を簡単ですが話します。 八陽火は二十歳前位から、世界の探求を始めました。 求めて得てを繰り返し導かれましたが、それは常に前回を否定するかの様に、螺旋階段を上る様な道筋でした。 当時はなぜこうなるのかは不明でしたが、ただただ前進... 続きをみる

  • 要らない手駒たちとの人生の記憶

    弟子たちは密かにイエスの所にやって来て、「なぜ、私たちは悪霊を追い出せなかったのでしょうか」と言った。 イエスは言われた。 「信仰が薄いからだ。 はっきり言っておく。 もし、からし種一粒ほどの信仰(宗教心ではない)があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、その通りになる。 ... 続きをみる

  • 天と地と海と陰府の世界

    「~私は、あなたの行いが、『私の神』の前に完全なものとは認めない。~」 (ヨハネ黙示録3章2行) 「~勝利を得る者を、『私の神』の神殿の柱にしよう。 ~私はその者の上に、『私の神』の名と、『私の神』の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、私の新しい名を書き記そ... 続きをみる

  • 天でも地でも伝道者

    七つの星は七つの教会の天使たち、七つの燭台は七つの教会である。 (ヨハネ黙示録1章20行) 黙示録の中では、星を天使の象徴として書かれています。 また、もう一つのしるしが天に現れた。 見よ、火の様に赤い竜である。 これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。 竜の尾は、天の... 続きをみる

  • 見えない法則と向き合い光の道へ

    主は士師たちを立てて、彼らを略奪者たちの手から救い出された。 しかし、士師たちにも耳を傾けず、他の神々を恋したって姦淫し、これにひれ伏した。 彼らは、先祖が主の戒めに聞き従って歩んでいた道を早々に離れ、同じ様に歩もうとはしなかった。 主は彼らの為に士師たちを立て、士師と共にいて、その士師の存命中テ... 続きをみる

  • 見えない高度社会と存在たちの攻防

    マリアは墓の外に立って泣いていた。 泣きながら身を屈めて墓の中を見ると、イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。 一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。 (ヨハネ福音書20章11、12行) イエスが離れ去って行かれる時、使徒たちは天を見つめていた。 すると、白い服を... 続きをみる

  • 誉れvs盗み

    聖書の神の実在を報せるブログ 題『七つの教会の固有名称の報せ』 題・『666の獣が属する七人の王の意味名』 http://blog.livedoor.jp/hhsiwamoto/?p=4 私は語りかける声の主を見ようとして振り向いた。 振り向くと、七つの金の燭台が見え、燭台の中央には、人の子の様な... 続きをみる

  • 開示は神の道か神の囮を選択させます

    エフドの死後、イスラエルの人々はまたも主の目に悪とされる事を行い、主はハツォルで王位についていたカナンの王ヤビンの手に、彼らを売り渡された。 ~ラピドトの妻、女預言者デボラが、士師としてイスラエルを裁く様になったのはその頃である。~ 「~わたしデボラはついに立ち上がった。 イスラエルの母なる私はつ... 続きをみる

  • 聖なる聖霊の翼

    主は言われた。 「立って彼に油をなさい。 これがその人だ。」 サムエルは油の入った角を取りだし、兄弟たちの中で彼に油を注いだ。 その日以来、主の霊が激しくダビデに降るようになった。 (サムエル記上16章12、13行) さて、イエスがベタニアで重い皮膚病の人シモンの家におられた時、一人の女が、極めて... 続きをみる

  • 見えない働き手

    今日は夜勤です。 八陽火が住む熊本は、夕方から雪になるようで、場合によっては0時終了とはならずに、朝まで待機残業となるかも知れません。 早番が出勤出来ない場合に備えての対応で、明日も15時からの遅番ですから、キツい流れとなるか自然任せです。 ~私は大地の四隅に四人の天使が立っているのを見た。 彼ら... 続きをみる

  • 無駄な更新を避ける為に去る選択を

    15年以上前の、最初の聖書開封の開示の時から、八陽火は常に真理のともし火が受取人に灯る事を期待して、開示を続けてます。 まさか開示に触れて理解した者たちが、闇の権威に染まって行くきっかけになる等とは、思ってませんでした。 当然、無償開示は大失望の繰り返しを八陽火にもたらしています。 数回、閉鎖再開... 続きをみる

  • 2021年

    年が明け、キツイ1週間の勤務が終わり、やっと連休で休息モードに入れました八陽火です。 年末は長く続く、意味の無い定期的な応酬もありましたが、開示が毎回もたらす効果で、今回も誰も「聖なるかな」とならない所に、例え話を聞く方が本当に相応しい者たちだなと、10年以上同じ現実です。 最も、これは盗賊団に限... 続きをみる