鉛の円盤が取り除かれると、エファ升の中に一人の女が座っていた。 彼(御使い)は、「それは邪悪そのものである」と言って、かの女をエファ升の中に投げ返し、エファ升の口に鉛の重しを置いた。 (ゼカリヤ書5章6~8行) 闇の聖霊女王ラハブ(淫婦バビロン)に関する記述です。 なぜ鉛の重しで封じるのか、現代的... 続きをみる
2021年1月のブログ記事
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私が民を回復させようとし、イスラエルを癒そうとしても、かえってエフライムの不義、サマリアの悪が現れる。 実に、彼らは偽りを企む。 盗人は家に忍び込み、外では追いはぎの群れが襲う。 私は彼らの悪事を全て心に留めている。 しかし、彼らは少しも意に介さない。 今や、彼らは悪に取り込まれ、その有り様は私の... 続きをみる
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弟子たちは密かにイエスの所にやって来て、「なぜ、私たちは悪霊を追い出せなかったのでしょうか」と言った。 イエスは言われた。 「信仰が薄いからだ。 はっきり言っておく。 もし、からし種一粒ほどの信仰(宗教心ではない)があれば、この山に向かって、『ここから、あそこに移れ』と命じても、その通りになる。 ... 続きをみる
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「~私は、あなたの行いが、『私の神』の前に完全なものとは認めない。~」 (ヨハネ黙示録3章2行) 「~勝利を得る者を、『私の神』の神殿の柱にしよう。 ~私はその者の上に、『私の神』の名と、『私の神』の都、すなわち、神のもとから出て天から下って来る新しいエルサレムの名、そして、私の新しい名を書き記そ... 続きをみる
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主は士師たちを立てて、彼らを略奪者たちの手から救い出された。 しかし、士師たちにも耳を傾けず、他の神々を恋したって姦淫し、これにひれ伏した。 彼らは、先祖が主の戒めに聞き従って歩んでいた道を早々に離れ、同じ様に歩もうとはしなかった。 主は彼らの為に士師たちを立て、士師と共にいて、その士師の存命中テ... 続きをみる
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マリアは墓の外に立って泣いていた。 泣きながら身を屈めて墓の中を見ると、イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。 一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。 (ヨハネ福音書20章11、12行) イエスが離れ去って行かれる時、使徒たちは天を見つめていた。 すると、白い服を... 続きをみる
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エフドの死後、イスラエルの人々はまたも主の目に悪とされる事を行い、主はハツォルで王位についていたカナンの王ヤビンの手に、彼らを売り渡された。 ~ラピドトの妻、女預言者デボラが、士師としてイスラエルを裁く様になったのはその頃である。~ 「~わたしデボラはついに立ち上がった。 イスラエルの母なる私はつ... 続きをみる
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15年以上前の、最初の聖書開封の開示の時から、八陽火は常に真理のともし火が受取人に灯る事を期待して、開示を続けてます。 まさか開示に触れて理解した者たちが、闇の権威に染まって行くきっかけになる等とは、思ってませんでした。 当然、無償開示は大失望の繰り返しを八陽火にもたらしています。 数回、閉鎖再開... 続きをみる
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