20221116

トランプ前大統領が、出馬表明しました。

ですが先週の選挙前と違い逆風が吹いており、獣の本命の器となるかは見極めが必要です。

実力不足も、蛙のような汚れた霊(ヨハネ黙示録16章13行)が入る事でスペックアップ出来ますから、決して今のキャラクターだけで、判断する事は避けなければなりません。


「~実を言うと、私が去って行くのは、あなた方の為になる。

私が去って行かなければ、弁護者はあなた方の所に来ないからである。

私が行けば、あなた方の所に弁護者を送る。

その方が来れば、罪について、義について、また、裁きについて、世の誤りを明らかにする。

~言っておきたい事は、まだたくさんあるが、今、あなた方には理解できない。

しかし、その方、すなわち真理の霊が来ると、あなた方を導いて真理をことごとく悟らせる。

『その方は、自分から語るのではなく、聞いた事を語り、また、これから起こる事をあなた方に告げるからである。』

その方は私に栄光を与える。

私のものを受けて、あなた方に告げるからである。

父がもっておられるものはすべて、私のものである。

だから、私は、『その方が私のものを受けて、あなた方に告げる』と言ったのである。」

(ヨハネ福音書16章7~15行)


真理の霊である聖霊の導きなくしては、真理を悟れない事が分かります。

また聖霊は、自分の見解を語るのではなく、御父から聞いて告げられる事が、理解できます。

それは聖霊が天の預言者のように、御父より言葉を受け賜り、モーセが民に告げるのと同じように働かれるという事です。

そして言葉が霊である事からも、御父から聖霊が聞く言葉は、御子イエスが受ける霊であり、ゆえに『私のものを受けて告げる』と言われたのです。


『耳ある者は、霊が諸教会に告げる事を聞くが良い』

(ヨハネ黙示録2、3章)


七つの教会宛ての手紙の中で、唯一の共通する言葉です。


玉座の前には、七つのともし火が燃えていた。

これは神の七つの霊である。

(ヨハネ黙示録4章5行)


終末の七つの教会は、七つの燭台とされています(ヨハネ黙示録1章20行)。

そして玉座の前の七つのともし火は、イエスが御父から受ける言葉=御霊を受け賜る神の霊(聖霊)です。


天使たちは大声でこう言った。

「屠られた小羊は、力、富、知恵、威力、誉れ、栄光、そして賛美を受けるにふさわしい方です。」

(ヨハネ黙示録5章12行)


ですから聖霊はその職務に従い、それぞれの司る七つの教会に遣わされ、耳ある者たちに告げるのです。


これまで八陽火は、ホームページ、八陽火のブログ、聖書開封のブログ、そして現在のブログと、無償開示を続けて来ました。

もちろん無宗教者としてであり、約二十年くらいになります。

ですがその余波で、探求欲?に駆られたキリスト教徒盗賊団が形成され、仲間の糧の為のメールの言葉が、盗まれ続けました。

八陽火の解釈のともし火(ヨハネ福音書5章35行)ゆえに、如何なる警告も退けられ、また、新しい開示で良心に火が燃え移る事もなく、むしろ闇の盗みの権威の結束力が強まりました。

ですが八陽火も、光と闇の見張りの者たちの、盗賊団に対する判断を見計ってましたから、神の道のスタート地点に立たない時間の浪費で、第三者からの視点でも光からは退けられ続けると分かり、来年の今頃も何も変わらないと悟れます。

八陽火が仲間に送ったメールの、聖書に関する事が、八陽火の固有財産なのか、それとも誉れの霊の方の財産なのか、はからずもイエスの財産なのか、おそれおおくも御父の財産なのか、いまだに判別が出来ていないのですから(マタイ福音書21章33~44行)。

アーメン