2021年2月のブログ記事

  • 神の秤に委ねる

    ペトロは外にいて中庭に座っていた。 そこへ一人の女中が近寄って来て、「あなたもガリラヤのイエスと一緒にいた」と言った。 ~その時、ペトロは呪いの言葉さえ口にしながら、「そんな人は知らない」と誓い始めた。 すると直ぐ、鶏が鳴いた。 ペトロは、「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」... 続きをみる

  • 2021・2・24

    こんばんは。 今週から2年振りに工場勤務に戻りました、八陽火です。 2年間の警備員で、足腰以外は鈍ってますから、大変です。 同時に入った同い年の1人は、もう休みましたから、明日来なければ2日だけの同期となるでしょう。 警備業の不定期勤務からは解放されましたが、きっちり月曜から金曜土曜まで仕事があり... 続きをみる

  • 闇の権威を退け真に光に向かう方々の為の無償開示

    「立ち帰れ、イスラエルよ」と主は言われる。 「私のもとに立ち帰れ。 呪うべきものを私の前から捨て去れ。 そうすれば、再び迷い出る事は無い(モーセの時の流浪の民時代)。」 もし、あなた(イエス)が真実と公平と正義をもって「主は生きておられる」と誓うなら、諸国の民は、あなたを通して祝福を受け、あなたを... 続きをみる

  • 善悪ではなく宗教で隣人を決めたが故に

    モーセは神に尋ねた。 「私は、今、イスラエルの人々の所へ参ります。 彼らに、『あなた達の先祖の神が、私をここに遣わされたのです』と言えば、彼らは、『その名は一体何か?』と問うに違いありません。 彼らに何と答えるべきでしょうか。」 神はモーセに、「私はある。私はあるという者だ」と言われ、また、「イス... 続きをみる

  • 無償開示と盗賊団との戦いで2コイニクス

    イエスは彼らに、「ファリサイ派とサドカイ派の人々のパン種(誤った教え)によく注意しなさい」と言われた。 弟子たちは「これは、パンを持って来なかったからだ」と論じ合っていた。 イエスはそれに気づいて言われた。 「信仰の薄い者たちよ、なぜパンを持っていない事で論じあっているのか。 パン五つを五千人に分... 続きをみる

  • 神の道は特定団体にあるは誤り

    「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。 さもないと、あなた方の天の父のもとで報いを頂けない事になる。 だから、あなたは施しをする時には、偽善者たちが人から誉められようと会堂や街角でするように、自分のラッパを吹き鳴らしてはならない。 はっきり言っておく。 彼らは既に報いを受け... 続きをみる

  • 創造主は天上から天と地に降られた

    イエスは言われた。 「はっきり言っておく。 人は新たに生まれなければ、神の国を見る事は出来ない(明確な光の宇宙への生誕の事)。」 ニコデモは言った。 「年を取った者が、どうして生まれる事が出来ましょう。 もう一度母親の胎内に入って生まれる事が出来るでしょうか。」 イエスはお答えになった。 「はっき... 続きをみる

  • 光の姿勢と行動の重要性

    「はっきり言っておく。 羊の囲い(現代では七つの教会=七つの籠のパン)に入るのに、門を通らないで他の所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。 門から入る者が羊飼い(教師)である。 門番(イエス、御使い)は羊飼いに門を開き、羊(光の信仰者)はその声を聞き分ける(耳ある者は霊が諸教会に告げる事... 続きをみる

  • 新しい名前こそ魂の真の名前であり永遠の名

    「~勝利を得る者には隠されていたマンナを与えよう。 その小石には、これを受ける者の他には、誰にも分からぬ新しい名が記されている。」 (ヨハネ黙示録2章17行) 「~見よ、サタンの集いに属して、自分はユダヤ人(光の信仰者)であると言う者たちには、こうしよう。 彼らはユダヤ人(光の信仰者)ではなく偽っ... 続きをみる

  • ホームページ時代の記事です

    過去の八陽火のブログも閉鎖で見れなくなっているので、過去記事を再掲載します。 七千年の儀式 主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。 (ペトロの手紙Ⅱ・3章8行) 「その日、その時は、誰も知らない。 天使達も子も知らない。 ただ、父(時の権威者)だけがご存知である。 人の子が来るの... 続きをみる