2021年

年が明け、キツイ1週間の勤務が終わり、やっと連休で休息モードに入れました八陽火です。

年末は長く続く、意味の無い定期的な応酬もありましたが、開示が毎回もたらす効果で、今回も誰も「聖なるかな」とならない所に、例え話を聞く方が本当に相応しい者たちだなと、10年以上同じ現実です。

最も、これは盗賊団に限った話で、普通に探求心からこのブログに来て開示に触れるだけの方々に至っては、闇の権威から護られるように、強く天に願いたいと思います。


「~あなた達が救われる為に、これらの事を言っておく。

ヨハネは、燃えて輝くともし火であった。

あなた達は、しばらくの間その光のもとで喜び楽しもうとした。~」

(ヨハネ福音書5章34、35行)


「~あなたは、私の右の手に7つの星と、7つの金の燭台とを見たが、それらの秘められた意味はこうだ。

7つの星は7つの教会の天使たち、7つの燭台は7つの教会である。」

(ヨハネ黙示録1章20行)


10年以上、開示に触れた者たちの開示後の言葉を見てきましたが、概ね増長が見られます。

受取人の自由であり、これこそが主や担当者が御覧になりたい事ですので、八陽火は仲介に留まらなくてはなりませんが、開示から麻薬効果的な物を引き出してるのかなと感じ、この仕事の難しさを覚えます。

真理のともし火で闇の権威に染まって行くなど、八陽火が想定していない効果で、イエスがモーセの弟子だと名乗る敵対者に、強い言葉を投げ掛けてる意味に、改めて然りと思い知らされます。


光の仕事に邪魔が入る事は、聖書の中の先人たちの記録からも、宿命です。

見えない空間内で、イエスとルシフェル、御使いと寝ずの番人が駆け引きしてるのですから、必然です。

最近もペルシアの天使長時代にかけて、ルシフェルの管理領域内の民を撃った事を、天の玉座のケルビム四体の責任(中央の方は終身刑)とし、それでも闇の王ルシフェルは恩赦を与えるので、そちらも恩赦を返さなければならないと、投げ返して来ました。

まるで人間の、アメリカと中国、或いはEUとロシアが見せる英雄扱いと罪人扱いの逆転現象を見る様な駆け引きで、呆れます。

厳しい残念な事実ですが、御使いや寝ずの番人といった超常的な存在であっても、メンタルは人間と変わらないのが現実です。

人間の器の性能を超えた存在であるにも関わらず、メンタルが人間と大差なく、人間社会と人間の担当をしている者たちがいるのですから、理解に苦しむ事が起きるのも必然です。

皆が聖霊を翼を持ってるわけではありませんから、その為に天でも書記者と呼ばれる預言者が活動して、御使いと寝ずの番人に説いています。

彼らもまた、神に試されてる対象で、人間よりも見極めが上位になっており、その為にヨブの担当者交代も起こりました。

寝ずの番人を試みる為ですが、当の本人は本気でヨブの信仰心を試してるつもりですから、不適材不適所の導き手である事は否めません。

他にも聖書の中のメッセージには、人間よりも担当者たちに向けた報せがあり、人間よりも見極めの優先順位が上位なのが事実で、その事が人々に御心の真意の混乱を引き起こしています。


今回は意味が異言となり、確認が難しい説明になりました。

参考程度に受け取って貰って構いません。

今回はここまで。