20210717

新しい仕事に就いて、二週間が過ぎました。
特にノルマがある仕事では無いので、とある所の受付業務以外は、慣れてきた感じです。
例のモンスター市民も、毎日来て暴言や脅迫を繰り返して業務妨害をしてますが、強制的な出入り禁止措置も出来ないので、特定の担当者が上手くやり過ごすしかなく、複数の職員や市民が傷つけられる事に、終わりが見えません。
心神喪失者扱いで逮捕されない為に、夜中に交番に行って悪態をつく事もあるらしく、この問題の難しさを思い知らされます。
本人は寂しさからか、自身と正面からじゃれる事の出来る者との出会いを探して、色々な福祉サービスを探してるみたいでもありますが、税金や制度がこの様な者にも等しく使われる権利がある事には、感情的には疑問が拭えないのも確かです。


平均年齢の高い業種に就きましたが、引き継ぎの最後の日に71歳の前任者と話し、やはり男のメンツでの退職と分かり、この業界の常識だなと辟易しました。
32才の隊長のもとでの勤務ですし、老いがまだ分からない事もあって、互いに会話が難しかったようです。
じっさい八陽火も、工場と違って重い物を持っての移動は無くとも、かなり足腰に来ましたから、高齢者では大変だった事でしょう。
不思議な出会いですが、前任者は八陽火が二月までいた大規模商業施設に、去年の一月まで17年勤務されてた元隊長でしたから、免許の階級的にも年下の隊長のリーダーシップにも、絶えられなかったようでした。
八陽火はフリーター時代に、何度か年下の男女の上司のもとで勤務した経験もあり、また先輩後輩の文化が性分的に馴染まない事もあって、他人は他人としか思わないので気にする事も無く、今回の仕事も生活費とライフワーク集中の為に頑張れそうです。


工場時代と違い、60才以上の仕事仲間が多い現場では、本当に対話が難しいです。
特に男の場合は、年齢的なものなのか引く事が出来ず、若者たちよりも圧倒的に対立が起こりやすいです。
また、言葉数が少なく、対話に苦労させられ男も多いですが、一方的な過去の自慢話と虚勢を張りたがる者よりかは、全然大丈夫です。
それでも男性脳・女性脳の違いで、明確にしゃべりで男が劣っているのは分かってますが、聖霊的にはやはり男は女に比べて霊力に乏しいという事であり、異言のように溢れるように男が自慢話以外を話すには、預言者を目指す以外考えられません。
本当に女より筋力に優る男は、その代償に霊力が低すぎてます。


来週は四連休があります。
お盆休みが無いので、貴重な連休です。
このタイミングに合わせて、霊力を上げて行ってます。
今週は年配の左翼な情熱的老婆に捉まり、都市伝説のような陰謀論や仮説の聞き役をやらされました。
一定数いるように思われる、この運動家の女性たちは、翼の方にはどのように写っているのだろうと疑問が生じた事もあり、この件もノックしてみたいと考えています。


ではでは。