20210602

暑いです。
朝は気温は下がりますが、八陽火のいる建物は日差しの熱が溜まるので、外気よりもかなり熱く、月曜は徹夜に近い睡眠となり、バテました。
仕事場のクーラーで鼻炎も全開となり、くしゃみ・鼻水・涙の状態で、週初めから疲れました。
明日は雨のようですから、少しは気温も下がるのではと期待しますね。


その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。
この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。
そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。
彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている。
『主は必ず、裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすずぎ清めてくださる。
主は昼のためには雲、夜のためには煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。』
それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。
昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場として、仮庵が建てられる。
(イザヤ書4章2~6行)


エッサイの株から一つの芽が萌えいで(ダビデ)、その根から一つの若枝が育ち(イエス)、その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊、思慮と勇気の霊、主を知り、畏れ敬う霊。
彼は主を畏れ敬う霊に満たされる。
目に見える所によって裁きを行わず、耳にする所によって弁護する事はない。
弱い人の為に正当な裁きを行い、その地の貧しい人を公平に弁護する。
その口の鞭をもって地を打ち、唇の勢いをもって逆らう者を死に至らせる。
正義をその腰の帯とし、真実をその身に帯びる。


狼は小羊と共に宿り、豹は子山羊と共に伏す(光の宇宙)。
子牛は若獅子と共に育ち、小さい子供がそれらを導く。
牛も熊も共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛も等しく干し草を食らう。
乳飲み子は毒蛇の穴に戯れ、幼子は蝮の巣に手を入れる。
私の『聖なる山』においては、何ものも害を加えず、滅ぼす事もない。
水が海を覆っているように、大地は主を知る知識で満たされる。
その日が来れば、エッサイの根は、すべての民の『旗印』として立てられ、国々はそれを求めて集う。
そのとどまる所は栄光に輝く。
(イザヤ書11章1~10行)


旗印となった方の、旗を掲げて振り報せるのが、七つの教会の使命です。
アーメン