20210521

梅雨になると、昼食に困ります。
コンビニには、屋根付き駐輪場がありませんから、前日にパンを買っておかなければならず、連日ともなれば飽きてしまいます。
今年は長い梅雨となるみたいですから、濡れる事を我慢してでもカッパを脱いで買うしかありませんね。


サマリアの女が水をくみに来た。
イエスは、「水を飲ませてください」と言われた。
弟子たちは食べ物を買う為に町に行っていた。
すると、サマリアの女は、「ユダヤ人のあなたがサマリヤの女の私に、どうして水を飲ませて欲しいと頼むのですか」と言った。
ユダヤ人はサマリヤ人とは交際しないからである。
イエスは答えて言われた。
「もし、あなたが、神の賜物を知っており、また、『水を飲ませてください』と言ったのが誰であるか知っていたならば、あなたの方からその人に頼み、その人はあなたに生きた水を与えた古都でろう。」
(ヨハネ福音書4章7~10行)


生ける水の源である私を捨てて、無用の水溜を掘った。
(エレミヤ書2章13行)


祭りが最も盛大に祝われる日に、イエスは立ち上がって大声で言われた。
「渇いてる人は誰でも、私の所に来て飲みなさい(福音・御言葉)。
 私を信じる者は、聖書に書いてある通り、その人の内から生きた水が川となって流れ出るようになる。」
イエスは御自身を信じる人々が受けようとしている霊について言われたのである。
(ヨハネ福音書7章37~39行)


聖霊の火以外に、生きた水も永遠の霊である事が分かります。
サマリヤの女の件は、光の聖霊候補と見て、水を所望されており、このやりとりを意図的に残されてますね。
水、オリーブオイル、火のいずれも、聖霊が主より承り遣わされて来るのでしょう。
今年の雨にも、天の四方の風の仕事以外に、見えない御心がある様に思えて来ました。
最も、八陽火としては「もっと話して溢れさせよ」と尻を叩かれてるようでもありますが。
アーメン