20210413

八陽火です。


天に大きなしるしが現れた。
一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星(ペトロ達の象徴)の冠をかぶっていた。
女は身ごもっていたが、子を産む痛みと苦しみの為に叫んでいた。
(ヨハネ黙示録12章1、2行)


千年王国終わりに、十二使徒たちと共に地上に生誕される、イエスの翼の方に関する預言です。


私は、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。
この獣は、全身至る所に神を冒涜する数々の名で覆われており、七つの頭(七人の王)と十本の角(十人の王)があった。
(ヨハネ黙示録17章3行)


現在の終末のラハブに関する預言です。
イエスの翼の方は十二使徒の象徴のみですが、千年早く時間が来るラハブは、十人の闇の使徒以外にも、七人の闇の燭台の者たちも動員して挑んで来ます。
光の燭台たる七つの教会は、闇の燭台だけでなく十人の王たちとも戦わなくてはなりません。


前回ラハブの写し、闇の聖霊候補の見極め方について、触れました。
ですが危険回避だけでなく、前進の為のイエスの翼の方たる婦人についても、光の信仰者は理解を深める必要があります。
八陽火も今は視点を変え、聖書の中の写しの方々を通じて求めてみようと考えてます。
その為に、原点たるイブとサラについて探究して見るつもりです。


十四万四千人の方々に導きがありますように。
アーメン