20221017
中国の習氏の演説が、ニュースで流れてました。
共産主義者だからか、これまで霊的に脅威を感じる言葉に触れた事がなく、担当する寝ずの番人の色も全く見えて来ません。
国際的に巨大な影響力を有してますが、闇の燭台の七人の王側ではなく、十人の王側の一人と思われ、ラハブの影響力の方が強いように思われます(ヨハネ黙示録17章3行)。
主は言われる。
シオンの娘らは高慢で、首を伸ばして歩く。
流し目を使い、気取って小股で歩き、足首の飾りを鳴らしている。
主はシオンの娘らの額をあらわにされるであろう。
その日には、主は飾られた美しさを奪われる。
足首の飾り、額の飾り、三日月形の飾り、耳輪、腕輪、ベール、頭飾り、すね飾り、飾り帯、匂袋、お守り、指輪、鼻輪、晴れ着、肩掛け、スカーフ、手提げ袋、紗の衣、亜麻布の肌着、ターバン、ストールなどを。
芳香は悪臭となり、帯は縄に変わり、編んだ髪はそり落とされ、晴れ着は粗布に変わり、美しさは恥に変わる。
シオンの男らは剣に倒れ、勇士は戦いに倒れる。
シオンの城門は嘆き悲しみ、奪い尽くされて、彼女は地に座る。
その日には、七人の女が、一人の男をとらえて言う。
「自分のパンを食べ、どうか、あなたの名を名乗る事を許し、私たちの恥を取り去ってください」と。
その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。
この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。
そしてシオンの残りの者、エルサレムの残りの者は、聖なる者と呼ばれる。
彼らはすべて、エルサレムで命を得る者として書き記されている(小羊の命の書)。
『主は必ず裁きの霊と焼き尽くす霊をもってシオンの娘たちの汚れを洗い、エルサレムの血をその中からすすぎ清めてくださる(イザヤ書6章5~7行)。』
主は昼の為には雲、夜の為には煙と燃えて輝く火を造って、シオンの山の全域とそこで行われる集会を覆われる。
それはそのすべてを覆う栄光に満ちた天蓋となる。
昼の暑さを防ぐ陰、嵐と雨を避ける隠れ場として、仮庵が建てられる。
(イザヤ書3章16~26行、4章)
シオンの娘たちの中には、ラハブも含まれおり、裁きが確定しているティルスもいます(詩編87章4、5行、マタイ福音書11章22行)。
ですがエルサレムの娘たち(マタイ福音書23章39行)だけは、清められると定められています。
その判断基準については、権威を御持ちの王の御心としか今は分からず、七つの教会に集う者たちには、ただただ光の聖霊の羽の下に集えるよう、願い祈るばかりです。
終末に働く派手な闇聖霊の誘惑を退ける為にも、ラハブのみだらな行いのぶどう酒を飲まないよう(ヨハネ黙示録18章3行)、聖霊候補たちにも手先とならない冷静で忍耐ある信仰が求められています。
善悪がおろそかな悪酔い信仰に、主の御手はありません。
アーメン
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