20220926

今日は久々に満車になり、敷地の外まで列が出来ました。

建物内の状況からすると、謎の混み具合でしたが、役所業務と関係無い、ATM利用者たちの行列を見ると、本当に銀行かコンビニに行ってほしいと思ってしまいます。

今朝はクーラーのせいで、見事に鼻炎全開でしたから、薬が効いて止まった後も、咽の渇きとダルさで、月曜からキツかったですね。

今夜はクーラー無しで、暑さに耐えて眠れるか、安眠を願うばかりです。


八陽火が聖霊の真実を知ったのは、四年くらい前でした。

警告の報せから、一年ほど仲間にも開示しませんでしたから、この間は本当にキリスト教徒盗賊団の存在に、はらわたが何度も煮え繰り返りました。

ですがそれよりも、人類の半分にも当たる重要な存在の可能性が、遅れて知らされた事に、大変驚きを覚え少し混乱しました。

福音の真意を探求し、無償開示出来てるつもりでしたから、この聖霊の大きな秘密について知らなかった事は、神の道の頂の真の高さに、改めてへりくだされたものです。


天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。

(ヨハネ福音書20章13行)


天使はペトロのわき腹をつついて起こし、「急いで起き上がりなさい」と言った。

(使徒言行録11章7行)


上記の引用以外にも、聖書には多くの天使と人間の対話が記されています。

ですが聖霊については、十二使徒たちも「聖霊がこう告げられた」という告白はあっても、天使と人間に見られる対話はありませんでした。

また十二使徒たちや旧約の預言者たちも、聖霊の特徴や存在の秘密については、一方通行のやり取りで知らなかったと感じられます。

福音書のカファルナウムについての証し(マタイ福音書11章20~)や、エルサレムについての証し(マタイ福音書23章37~)の無償開示の解説を知れば、イエスが隠すつもりもなく教えておられる事が分かりますが、後の十二使徒たちを知ると、なぜか聖霊の正体と意味については、封印されていた印象を受けてしまいます。

時間的な意味なのか、それともイエスが警告した、「聖霊には逆らうな」ゆえの恐れなのか、不思議です。


先週は国際ニュースで、ペルシアの天使長の管理領域内のアーリア人たちが、国境を越えて驚くべき女性への暴虐の記事が、飛び込んで来ました。

カースト制度のある国からは、毎年理性を疑うような記事を目にしますが、本当にルシフェルと寝ずの番人たちは、天使至上主義を掲げて、聖霊の権威を退けてるなと感じさせられます。

このような国々では、なかなか光の聖霊候補は誕生出来ないだろうと、その不遇からは目を背けたくなります。

現代のこれらの国々や、アフリカや太平洋の島々でも見られる男尊女卑を考えると、十二使徒たちが一回目なのが原因なのか、聖霊の秘密が明らかにされなかった事には、本当に長い歴史の中の不遇と、夫婦のセラフへの道への盲目に、主の御心の難しさを正直に覚えます。

旧約聖書を見れば、哀歌や預言書の中のエルサレムやバビロンへの多くの主の言葉に、本当に重要な点が明らかになってなかったと、この数年間は何度も気づかされるばかりで、閉口します。

空間内の者たちにおいては、聖霊の存在と権威については、一般常識に等しい事実でしょうから、人間であるがゆえの壁を痛感させられるばかりです。


第五時間の使命の一端は、果たせてると思いたいです。

また無学な十四万四千人の方々は、聖霊を受ける事が預言で決まっており(ヨハネ黙示録14章4行)、セラフへの道を先人として人々に示してほしいと願います。

まだまだ御心の真意を、知り得ない点がある事は否めませんが、来るべき時に向かって歩み続けるしか、救いは訪れません。

アーメン