20220920

台風が去り、今日は久しぶりに涼しい日でした。

三連休の天気を思うと、少し残念な気もする晴れで、阿蘇に行きたかったですね。

次の三連休も、予報では期待できそうにありませんから。


見よ、私は使者を送る。

彼(洗礼者ヨハネ)は我が前に道を備える。

あなた達が待望している主は、突如、その聖所に来られる。

あなた達が喜びとしている契約の使者、見よ、彼(救世主イエス)が来る、と万軍の主は言われる。

だが、彼の来る日に誰が身を支えうるか(ヨハネ福音書3章30行)。

彼の現れるとき、誰が耐えうるか。

彼は精錬する者の火、洗う者の灰汁のようだ。

彼は精錬する者、銀を清める者として座し、レビの子(ヨハネ福音書15章16行)らを清め(ヨハネ福音書13章3~12行)、金や銀のように彼らの汚れを除く。

彼らが主に献げ物を、正しくささげる者となる為である(マタイ福音書4章19行)。

そのとき、ユダとエルサレムの献げ物は、遠い昔の日々に、過ぎ去った年月にそうであったように、主にとって好ましいものとなる。

裁きの為に、私はあなた達に近づき、直ちに告発する(ヨハネ福音書12章48行)。

呪術を行う者、姦淫する者、偽って誓う者、雇い人の賃金を不正に奪う者、寡婦、孤児、寄留者を苦しめる者、私を畏れぬ者らを、と万軍の主は言われる。

(マラキ書3章1~5行)


イエスの三年半の活動の、重要人物たちについての預言と、退ける者たちに関する預言です。


~主を畏れ敬う者たちが互いに語り合った。

主は耳を傾けて聞かれた(マタイ福音書18章20行)。

神の御前には、主を畏れ、その御名を思う者の為に記録の書が書き記された。

私が備えている日に、彼らは私にとって宝となると、万軍の主は言われる(ヨハネ黙示録7章14~16行)。

人が自分に仕える子を憐れむように、私は彼らを憐れむ(ヨハネ黙示録7章17行)。

そのとき、あなた達はもう一度、正しい人と神に逆らう人、神に仕える者と仕えない者との、区別を見るであろう。


見よ、その日が来る、炉のように燃える日が。

高慢な者、悪を行う者は、すべてわらのようになる。

到来する日は、と万軍の主は言われる。

彼らを燃え上がらせ、根も枝も残さない(ヨハネ黙示録14章17~20行)。

『しかし、我が名を畏れ敬うあなた達には、義の太陽が昇る(ヨハネ黙示録12章1行)。

その翼にはいやす力がある(ヨハネ黙示録12章14行)。』

あなた達は牛舎の子牛のように、踊り出て跳び回る(エゼキエル書1章10行)。

あなた達は牛舎の子牛のように、踊り出て跳び回る(エゼキエル書1章10行)。

私が備えているその日に、あなた達は神に逆らう者を踏みつける。

彼らは足の下で灰になる、と万軍の主は言われる(ヨハネ黙示録19章14、15行)。

我がしもべモーセの教えを思い起こせ(ヨハネ福音書5章47行)。

私は彼に、全イスラエルのため、ホレブで掟と定めを命じておいた(マタイ福音書8章4行)。

見よ、私は大いなる恐るべき主の日が来る前に、預言者エリヤ(マタイ福音書11章14行)を遣わす。

彼は父の心を子に、子の心を父に向けさせる。

私が来て、破滅をもって、この地を撃つ事がないように。

(マラキ書3章16~24行)


マラキ書の預言は、繰り返し洗礼者ヨハネとイエスと十二使徒たちの時について、預言しています。

主の使命に対する、本気度が伝わって来ます。

人には恐るべき予告であり宣言です。

ですが無学な方々には、聖霊の翼のいやす力を、ペトロ達のように受けるよう、勧めます(使徒言行録2章1~4行)。

イエスの翼の御方の起こす風を受けて、火を肉の器に注いで頂きましょう。

アーメン