20220824

今日は五月以来の、まったりとした勤務でした。

遅れてお盆休みが来たように込む事もなく、落ち着いて過ごせました。

暑さよりクーラーバテに参ってましたから、良かったです。


エルサレムと共に喜び祝い、彼女のゆえに喜び踊れ、彼女を愛するすべての人よ。

彼女と共に喜び楽しめ、彼女の為に喪に服していたすべての人よ。

彼女の慰めの乳房から飲んで、飽き足り、豊かな乳房に養われ、喜びを得よ。

主は言われる。

見よ、私は彼女に向けよう、平和を大河のように、国々の栄えを洪水の流れのように。

あなた達は乳房に養われ、抱いて運ばれ、膝の上であやされる。

母がその子を慰めるように、私はあなた達を慰める。

エルサレムであなた達は慰めを受ける。

これを見て、あなた達の心は喜び楽しみ、あなた達の骨は青草のように育つ。

主の御手はしもべ達と共にあり、憤りは敵に臨む事が、こうして示される。


見よ、主は火と共に来られる。

主の戦車はつむじ風のように来る。

怒りと共に憤りを、叱咤と共に炎を送られる。

主は必ず火をもって裁きに臨まれ、剣をもってすべて肉なる者を裁かれる。

主に刺し貫かれる者は多い。

園に入る為に身を清め、自分を聖別し、その中にある一つのものに付き従い、豚や忌まわしい獣やネズミの肉を食らう者は、ことごとか絶たれる、と主は言われる。

(イザヤ書66章10~17行)


千年王国のエルサレムに、辿り着ける者たちは幸いです。

主の火の軍勢はケルビムで、男の象徴から戦いはケルブが請け負います。

ゆえに千年王国終わりの天での戦いに、セラフィムグループの十二使徒たちは不在となっています。

聖霊色が強いセラフは、弱肉強食の理を退けられますから、光の宇宙の獅子も草を食むようになるのです。

聖霊の火を拒絶し、炎を失い夜を担当する堕ちたケルブの寝ずの番人たちは、愛よりも武勲の戦いを渇望し、火の池に入れられます。

光の宇宙に行く為には、セラフに至る事は必須条件ですから、それを拒絶して火の池で永遠のケルブ?と結果的に成る事は、主の怒りの強さが伺えるものです。

旧約聖書の教えはケルビム時代で、現在の新約聖書の教えはセラフィム時代への移行ですから、火を失い堕ちたケルブである、十人の王と七人の王との決着をつけ、千年王国のセラフィム時間へ入りましょう。


オリジナルのエバである、イエスの翼の御方が、始まりの母として、エルサレムに集う諸国の民を慰めると、主が約束されています。

小羊の妻である方のもとに、集える者たちは幸いです。

アーメン