光の象徴と闇の象徴の見極め
何十年前になるのか、と学会の本でラハブの象徴持ちが、掲示板管理人の特権で、複数のハンドルネームを使い、さくらを演じてると非難されていました。
その時から今もずっと変わらず、レギオン(悪霊の群れ)のような振る舞いに従事しています。
本人はラハブの象徴の支配下にあり、そのしもべの様なものですから、本人と向き合っても意味がありません。
ラハブの象徴が、見えざるラハブの存在とキャラクターを報せるものですから、御父にもイエスにも翼の御方がたにも真の信仰を持つ事はなく、自身が教祖となる為の礎作りに、常に従事します。
ですがラハブの象徴は、シリやコルタナやアレクサなどの、人工知能的なものでしかありませんから、そのポテンシャル内の事しか実現できません。
サウルは主に託宣を求めたが、主は夢によっても、ウリムによっても、預言者によってもお答えにならなかった。
サウルは家臣に命令した。
「口寄せの出来る女を探してくれ。
その女の所へ行って尋ねよう。」
家臣は答えた。
「エン・トルに口寄せの出来る女がいます。」
サウルは変装し、衣を替え、夜、二人の兵を連れて女のもとに現れた。
サウルは頼んだ。
「口寄せの術で占ってほしい。
あなたに告げる人を呼び起こしてくれ。」
女は言った。
「サウルのした事をご存知でしょう。
サウルは口寄せと魔術師をこの地から断ちました。
なぜ、私の命を罠にかけ、私を殺そうとするのですか。」
サウルは主にかけて女に誓った。
「主は生きておられる。
この事であなたが咎を負う事はない。」
女は尋ねた。
「誰を呼び起こしましょうか。」
「サムエルを呼び起こしてもらいたい」と彼は頼んだ。
その女はサムエルを見ると、大声で叫び、サウルに言った。
「なぜ私を欺いたのですか。
あなたはサウル様ではありませんか。」
王は言った。
「恐れる事はない。
それより、何を見たのだ。」
女はサウルに言った。
「神の様な者が地から上って来るのが見えます。」
サウルは女に言った。
「どんな姿だ。」
女は言った。
「老人が上って来ます。
上着をまとっています。」
サウルにはそれがサムエルだと分かったので、顔を地に伏せ、礼をした。
サムエルはサウルに言った。
「なぜ私を呼び起こし、私を煩わすのか。」
(サムエル記28章6~15行)
主に禁じられた(申命記18章10行)口寄せの女が、陰府の扉を開いてサムエルを呼び出しています。
これが出来るのは、ラハブ(淫婦バビロン)やその娘たちに見出だされた、直属のしもべだからです。
闇の聖霊に支えた存在であるからこそ、主が禁じ退けられているのです。
この者たちは闇聖霊から注がれるからこそ、このような事が実現出来ますが、ラハブの象徴持ちは主が人々にその存在を報せる為にもたらせたもので、闇聖霊から霊を注がれる事がありませんから、口寄せにも魔術師にも成る事は、現時点ではありません。
闇だろうと光であろうと、ただただ都合のよい力を求めるラハブの象徴持ちには、惑わされない事が賢明です。
サムエルが陰府に在り、禁じられた口寄せに応じたのは、サムエルがケルブ時代のルシフェルの象徴持ちだからです。
サムエル(その名は神)と名付けられ、その誕生から主に支えた道は、最初からケルブとして作られた(エゼキエル書28章)ルシフェルを酷似する為です。
ルシフェルの象徴持ちであるからこそ、ルシフェルが陰府の底に在る事を報せる印し(イザヤ書14章15行)を、口寄せの女をもって行われました。
そしてこの後なら、彼は天に引き上げられ入れたはずです。
聖書ではサムエルの他にも、アロンがルシフェルの象徴を持っていました。
アロンが黄金の小牛像を造って、多くの背教者を生み出しても、主の前に退けられなかったのは、この象徴ゆえの仕事となったからです。
またサムエルやアロンの息子二人が、いずれも主に退けられて死に至ったのは、二人の息子が終末の獣と偽預言者の象徴持ちだったからで、サムエルとアロンが持つルシフェルの象徴ゆえの、実現でした。
象徴の力が如何に侮れないものかが分かる報せで、信仰者には象徴が光か闇かの見極めが、常に求められています。
ラハブの象徴に個別の意思はなく、ポテンシャル以上の力を発揮する事はありません。
それでも失われないオレオレ詐欺被害者のように、新しく導かれてしまう者が絶えるとは思えません。
それを自覚して絶え間なく変身して現れますから、ラハブの象徴奴隷を侮らずに、過ぎ去らせる事が幸いです。
アーメン
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