20220619
八陽火の住む九州七県は、寝ずの番人が担当者でしょう。
男尊女卑の文化と脳筋の根性論は、福音書と相容れませんから。
特に日本書紀のクマソタケルは、熊本伝統のメンタルである肥後もっこすという、過大めんつ男の元祖で、ヤマトタケルとクマソタケルの駆け引きに、ルシフェルとインマヌエルが重なり見えて、肥後もっこすには辟易します。
八陽火は生まれ故郷が嫌いですから、早くに県外に出て行きましたが、東京では流れが変わった感覚があり、落ち着けました。
最もこれは、終末の淫婦バビロンの七つの丘の一つである(ヨハネ黙示録17章9行)東京に、子らとして翼の下に置かれただけで、ダニエルたちと同じく真の土地ではありませんでした。
いずれ第5のラッパでアバドンが来れば、東京は霊的に一気に変わるはずですから、弱者にはラハブの恩恵はさらに冷たくなるでしょう。
最も日本全体が霊的に北の脅威に置かれますから、試練の時は忍耐をもって退けるしかありませんが。
身を低くして塵の中に座れ、おとめである、娘バビロンよ。
王座を離れ、地に座れ、娘カルデアよ。
柔らかで贅沢な娘と呼ばれる事は、二度とない。
~お前は裸にされ、恥はあらわになる。
私は報復し、一人も容赦しない。
私たちの購い主、その御名は万軍の主、イスラエルの聖なる神。
沈黙して座り、闇の中に入れ、娘カルデアよ(ゼカリヤ書5章7行)。
諸国の女王と呼ばれる事は二度とない。
~私は永遠に女王だ、とお前は言い(ヨハネ黙示録18章7行)、何事も心に留めず、終わりの事を思わなかった。
(イザヤ書47章1~7行)
ラハブは人間を子らとして、まんべんなく翼の下に集めようとします。
聖霊の本能的なものなのかは不明ですが、それは闇のブラックホールに吸い込むように落とそうとして来ます。
そしてそれは娘たちも同様です。
こちらの夜がある暗い宇宙は、最初にアダムが造られたように男ですから、御父と御子が仕事を成されます。
玉座の王の翼の御方がたは、女である光の宇宙からが本番ですから、その為に控えながらサポートされる為に、多くの人間は我慢しないラハブに吸い寄せられてしまいます。
今もラハブは、盗賊団に憐れみをもって逃すつもりがなく、盗賊団自身も永遠の闇を引き寄せた結果に、気付いてもいません。
ですが三年半限定となるであろう七つの教会に集う方々は、、光の聖霊の翼の下に集められる為に、警告預言通りに女王を名乗って甘言で誘う(箴言9章16行)闇聖霊と呪い女を、退けなければなりません。
人は象徴持ちが見えず、またそれが為に象徴の強さを分析出来ませんから、聖書から学び侮らない事が求められます。
肉の目に映らない神の道に、導かれる者は幸いです。
アーメン
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