20220526
今週は夏のようです。
今日は雨で今の季節らしい気温でしたが、日曜から昨日の夜にかけては、真夏のような気温でバテました。
ですがこれでも、前の部屋よりかはマシですから、暑さに備えて引っ越して良かったと、実感できています。
主よ、私の祈りをお聞きください。
嘆き祈る声に耳を傾けてください。
あなたのまこと、恵みの御業によって、私に答えてください。
あなたのしもべを裁きにかけないでください。
御前に正しいと認められる者は、命あるものの中にいません。
敵は私の魂に追い迫り、私の命を地に踏みにじり、とこしえの死者と共に、闇に閉ざされた国に住まわせようとします。
私の霊はなえ果て、心は胸の中で挫けます。
私はいにしえの日々を思い起こし、あなたのなさった事を一つ一つ思い返し、御手の業を思いめぐらします。
あなたに向かって両手を広げ、渇いた大地のような私の魂を、あなたに向けます。
主よ、早く答えてください、私の霊は絶え入りそうです。
御顔を私に隠さないでください。
私はさながら墓穴に下る者です。
朝にはどうか、聞かせてください、あなたの慈しみについて。
『あなたに私は依り頼みます。
行くべき道を教えてください、あなたに、私の魂は憧れているのです。』
主よ、敵から私を助け出してください。
御もとに私は隠れます。
『御旨を行うすべを教えてください。
あなたは私の神。
恵み深いあなたの霊によって、安らかな地に導いてください。』
主よ、御名のゆえに、私に命を得させ、恵みの御業によって、私の魂を災いから引き出してください。
あなたの慈しみのゆえに、敵を絶やしてください。
私の魂を苦しめる者を、ことごとく滅ぼしてください。
『私はあなたのしもべなのですから。』
(詩編143章1~12行)
祈りは主にも御使いたちにも、届いています。
願い思う形で返事が表れないだけで、届かないわけではありません。
肉の人と霊的存在の間には、見えない境界線があり、そこを互いに越えて一致するには、神の御心に沿うほかありません。
人間の優先順位と、霊的存在の優先順位が同じではなくとも、神に依り頼む事においては全く同じ同士ですから、より玉座に近い御使いと聖霊という働き手を得られるよう、人間からの歩み寄りにも努めましょう。
アーメン
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