20220227(下)

療養中のハ陽火です。

前回の更新の次の日、職場から救急車で勤務中に運ばれました。

めまいが治まらず、3D酔いのようになり、食後だった事から全部吐きました。

人生初の救急車でしたね。

脳神経外科でMRI検査しましたが、何の異常もなく点滴とめまい薬の投与で、夕方には追い出されるように帰りました。

帰る1時間前も、トイレにすら自力で行けず、初の車椅子だったというのに、理由は分かりませんが、警備員というのが嫌われた印象を受けました。

人手不足で色々なキャラクターの人が簡単に採用される世界ですから、過去に警備員の病人で苦労されたのかなと、勝手に思ってしまいました。

点滴が思った通り全く効かなかったので、帰る事には賛成だったのですが、帰りもめまいが治まらず、大通りで自然を装って立ち尽くす事もありましたが、何とか自宅には帰り着きました。

とりあえずこの2日間は、自宅で自律神経の回復に努め、今日はだいぶ楽にはなって来ました。

完全にめまいが消えた訳ではありませんが、回復に向けて軽減してる事は分かります。


今回は50才を超えた事での老化を、強く感じさせられましたね。

救急車で自分が運ばれるとは、全く予想していませんでした。

ですが出稼ぎ時代の酷い頭痛で、モヤモヤ病になっていると思っていた懸念が、結果的に払拭されたのは良かったです。

点滴と飲み薬が効かないのは残念ですが、ネット検索で貧血ではなく脳貧血で鉄分不足ではないと分かったのも、良かったです。

クーラー病になりやすいハ陽火は、今度は暖房病になったようで、やはり寒暖差疲労の自律神経の乱れで間違いないようです。

血流低下と体温低下で引き起こされてるようですから、早く春に来てもらうほかありません。


4月になるまで、阿蘇にも行けませんね。

退けられていると感じます。

前回と前々回の更新の次の日が鬼門でしたから、今回の更新には強い注意を払っています。

良くも悪くも返信があるのが八陽火の現実ですから、上なる方々の意図を読み誤らないようにしなくてはなりません。

必然的に八陽火周辺も上なる方々の視界に入るのですから、それを生かすも殺すも自己責任ですから、見張りの者たちに委ねられた結果を、ハ陽火は見定めたいと願います。


医者からはストレスを指摘され、引っ越しだなと思いましたが、シャワーだけになった風呂も原因のようです。

前の部屋はシャワーが使えなかったので、浴槽に溜めて使ってたのですが、結果的には自分の身体には正解の行動だったようです。

今年はワクチンの副作用もあり、たぶん今年だけの冬になると思いますが、本当に調整の難しい冬になりました。

またウクライナ情勢もあり、一段高い領域を求められているとも、感じてます。

より自由がきかなくなるとは分かってましたが、いざその時が来るまで準備が不足となるのは、ハ陽火の自己責任で、日常生活との連動の難しさを痛感させられます。

それでも第5時間に向き合うのは、ハ陽火の宿命ですから、そこだけは果たし抜かなくてはなりません。


ハレルヤ