20220215

引っ越しして4日目の昨日、想像してない初の災難に見舞われました。

平淡で平穏な人生を送ってきた八陽火にとっては、かなり驚いた出来事で、その意味を考えるのに今日は費やされました。

最も今日はバーサーカーが2回も来て、精神汚染も食らいそうになりましたが。


自宅に帰る足取りが重くならないのは、本当に勤務終了が嬉しくなります。

音に過敏で常にイライラしてる隣人と離れた事で、無駄な苦痛に苛まれる事が失われ、落ち着いて部屋で過ごせています。

前のアパートは、フスマ越しで生活している様な壁の薄さで、重い静寂が苦手でしたから、今の壁のすぐ隣を車やバイクが走ってるのは、工場育ちのハ陽火にとっては慣れた日常で気になりません。

そもそも脳は不必要な音は再生しない機能を持ってますから、正常に働いてるようで安心できます。

この辺は脳の使っている場所が、外国人に近いのかなと感じます。

パソコン自作の世界では知られている事ですが、海外製造メーカーは「静穏、静穏いうのは日本人だけ!!」と言います。

大半の日本人が、耳から入る全ての音を再生してしまう脳の場所を、使っているからと見ています。

言語学者の報告でと虫の鳴き声の音色が、そもそも外国人には聞こえて無かったという事でしたから。

脳は優秀ですから、無数の音声から聞きたいものと聞き流せるものを、意図せずに分別出来るようですから、創造主のデザインの深さを現代だからこそ垣間見る事ができます。


主はシオンからほえたけり、エルサレムから声を轟かされる。

天も地も震える。

しかし、主はその民の避け所、イスラエルの人々の砦である。

あなた達は知るようになる。

私があなた達の神なる主であり、わが聖なる山シオンに住む者である事を。

エルサレムは聖なる地となり、もはや、異国の民がそこを通る事はない。

その日が来ると、山々にはブドウ酒が滴り、諸々の丘には乳が流れ、ユダのすべての谷には川が流れる。

泉が主の神殿から湧き出て、シティムの川を潤す。

エジプトは荒廃し、エドムは滅びの荒れ野となる。

ユダの人々を虐げ、その国で、罪鳴き者の血を流したからだ。

しかし、ユダはとこしえに、エルサレムは代々にわたって民の住む所となる。

私は彼らが流した血の復讐をする。

必ず復讐せずにはおかない。

主はシオンに住まわれる。

(ヨエル書4章16~21)


今度の土日は、晴れた中で阿蘇に行きたいです。

気が重い帰宅が終了した事を、より実感できるはずですから。

アーメン