20211214
先週は現在が第五時間であると、思わされる一週間でした。
空間内の者に干渉したために、想像すらしない反動があり、二人の証人の死が多くの人々の歓声を呼ぶ(ヨハネ黙示録11章5~10行)という、預言の実現性を実感させられた気分でした。
万軍の主の言葉が臨んだ。
「万軍の主はこう言われる。
私はシオンに激しい熱情を注ぐ。
激しい憤りをもって熱情を注ぐ。
主はこう言われる。
私は再びシオンに来て、エルサレムの真ん中に住まう。
エルサレムは信頼に値する都と呼ばれ、万軍の主の山は聖なる山と呼ばれる。
万軍の主はこう言われる。
エルサレムの広場には、再び、老爺、老婆が座すようになる、それぞれ、長寿の杖を手にして。
都の広場はわらべとおとめに溢れ、彼らは広場で笑いさざめく。
万軍の主はこう言われる。
その時になって、この民の残りの者が見て驚く事を、私も見て驚くであろうかと、万軍の主は言われる。
万軍の主はこう言われる。
『見よ、日が昇る国からも、日の沈む国からも、私はわが民を救いだし、彼らを連れて来て、エルサレムに住まわせる。(民族や宗教ではない線引き)
こうして、彼らは私の民となり、私は真実と正義に基づいて、彼らの神となる。』
万軍の主はこう言われる。
勇気を出せ。
あなた達は、近頃これらの言葉を、預言者の口から、度々聞いているではないか。
万軍の主の家である神殿の基礎が置かれ、再建が始まった日から。
以前には、人間の働きに報いはなく、家畜も、働きの報いに食も得なかった。
出入りするにも、安全に敵から守られてはいなかった。
『私がすべての人を、互いに思うがままにさせておいたからだ。』(自由意思)
しかし今、私はこの民の残りの者に対して、以前のようではない、と万軍の主は言われる。
平和の種が蒔かれ、ぶどうの木は実を結び、大地は収穫をもたらし、天は露をくだす。
私は、この民の残りの者に、これらすべてのものを受け継がせる。
ユダの家よ、イスラエルの家よ、あなた達は、かつて諸国の間で呪いとなったが、今や私が救い出すので、あなた達は祝福となる。
恐れてはならない、勇気を出すがよい。
まことに、万軍の主はこう言われる。
あなた達の先祖が私を怒らせたので、私はかつて、あなた達に災いをくだす決断をして悔いなかった、と万軍の主は言われる。
そのように、今や私は再びエルサレムとユダの家に幸いをもたらす決意をした。
恐れてはならない。
あなた達のなすべき事は次の通りである。
『互いに真実を語りあえ。
城門では真実と正義に基づき、平和をもたらす裁きをせよ。
互いに心の中で悪をたくらむな。
偽りの誓いをしようとするな。
これらすべての事を私は憎む』」
と万軍の主は言われる。
万軍の主の言葉が私に臨んだ。
「万軍の主はこう言われる。
四月の断食、五月の断食、七月の断食、十月の断食はユダの家が喜び祝う楽しい祝祭の時となる。
あなた達は真実と平和を愛さねばならない。
万軍の主はこう言われる。
更に多くの民、多くの町の住人が到着する。
一つの町の住人は他の町に行って言う。
『さあ、共に行って、主の恵みを求め、万軍の主を尋ね求めよう。』
『私も喜んで行きます。』
多くの民、強い国々の民も来て、エルサレムにいます万軍の主を尋ね求め、主の恵みを求める。
万軍の主はこう言われる。
その日、あらゆる言葉の国々の中から、十人の男が一人のユダの人の裾をつかんで言う。
『あなた達と共に行かせてほしい。
我々は、神があなた達と共におられると聞いたからだ。』」
(ゼカリヤ書8章)
旧約の預言者たちは、ペトロたちと同じようにイエスと共に三年半を生きたいと、夢見ていました。
メシアをその目で見て声を聞いて呼吸を共にしたいと。
ですがそれは、その時代における役目と準備において、叶うものではありませんでした。
そして使徒たちの時代から約二千年を経て、イエスを支持する者たちが待ちわびた千年王国の実現が、いよいよ近付いています。
そこに至る者たちは、歴史的な祝福を受け賜います。
光の権威に寄り添い善を選択し、闇の権威を退けて寝ずの番人の誘惑に勝つ者は幸いです。
届く事の出来る、栄光ある未来に入りましょう。
アーメン
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