20211015

やっと暑さが終わりそうです。
熊本市は年間の真夏日が100日を超えたらしく、今年はクーラーバテと下痢で腰痛に苦しめられました。
設定温度を29度で使っても、体質に合わずに冷えに不快感を感じますから、春から秋は阿蘇で暮らしたいですね。


主は私に油を注ぎ、主なる神の霊が私をとらえた。
私を遣わして、貧しい人に良い知らせを伝えさせるために。
打ち砕かれた心を包み、捕らわれ人には自由を、繋がれている人には開放を告知させるために。
主が恵みをお与えになる年、私たちの神が報復される日を告知して、嘆いている人々を慰め、シオンのゆえに嘆いている人々に、灰に代えて『冠』をかぶらせ、嘆きに代えて喜びの『香油』を、暗い心に代えて『賛美』の衣(ヨハネ黙示録3章18行)をまとわせるために。
彼らは主が輝きを現わす為に植えられた、正義の樫の木と呼ばれる。
彼ら(千年王国の民)はとこしえの廃墟を建て直し、古い荒廃の跡を興す。
廃墟の町々、代々の荒廃の跡を新しくする。
他国の人が立ってあなた達のために羊を飼い、異邦の人々があなた達の畑を耕し、ぶどう畑の手入れをする。
あなた達は主の祭司と呼ばれ、私たちの神に仕える者とされ、国々の富を享受し、彼らの栄光を自分のものとする。
あなた達は二倍の恥を受け、嘲りが彼らの分だと言われたから、その地で二倍のもの(神の秤の判定)を継ぎ、永遠の喜びを受ける。
『主なる私は正義を愛し、捧げ物の強奪を憎む。』
まことをもって彼らの労苦に報い、とこしえの契約を彼らと結ぶ。
彼らの一族は国々に知られ、子孫は諸国の民に知られるようになる。
彼らを見る人はすべて認めるであろう、これこそ、主の祝福を受けた一族である、と。


私は主によって喜び楽しみ、私の魂は私の神にあって喜び踊る。
主は救いの衣を私に着せ、恵みの晴れ着をまとわせてくださる。
花婿のように輝きの冠をかぶらせ、花嫁のように宝石で飾ってくださる。
大地が草の芽を萌えいでさせ、園が蒔かれた種を芽生えさせるように、主なる神はすべての民の前で、恵みと栄誉を芽生えさせてくださる。
(イザヤ書61章)


良い麦の為の王国は近付いています。
ですが、その前のいばらの道で、誘惑に躓かないよう、空間内の兄弟たちの守護と導きを求めたいです。
アーメン