人間に秘められた人生の目的

無償開示にあたって、前もって八陽火の予想を伝えておきますと、残念ながら少数の方々にだけ、大変良い報せとなってしまうだろうと、見ています。

それは千年王国が、現在の世界人口に対して少数でスタートすると思われる為と、アダムがイブと別れて造られ、夫婦となって人生を歩いた人間の意味からの見方です。

ですが、それでも最終的な裁定はイエスが行われますから、八陽火の予想はあくまで予想にしかすぎません。

無償開示に導かれた方々に祝福が在るよう、祈ります。


神は言われた。

「天の大空に光る物があって、昼と夜を分け、季節のしるし、日や年のしるしとなれ。天の大空に光る物があって、地を照らせ。」

そのようになった。

神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼(イエス=インマヌエル)を治めさせ、小さな方に夜(ルシフェル)を治めさせられた。

神はそれらを天の大空に置いて。地を照らせさせ、昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。

神はこれを見て、良しとされた。

夕べがあり、朝があった。

第四の日である。

(創世記1章14~19行)


過去ログで開示してますが、昼をイエスと御使いが勤務時間とし、夜をルシフェルと寝ずの番人が勤務時間としています。

よって福音書でイエスは、弟子たちに昼に働いて夜は休めと言っています。


「~私たちは私をお遣わしになった方の業を、まだ日のある内に行わなければならない。誰も働く事の出来ない夜が来る。~」

(ヨハネ福音書9章4行)


イエスはお答えになった。

「昼間は十二時間あるではないか。昼の内に歩けばつまずく事はない。この世の光を見ているからだ。しかし、夜歩けば、つまずく。その人の内に光が無い(寝ずの番人候補の男・盗人などのルシフェルの権威者)からである。」

(ヨハネ福音書11章9、10行)


夜はヨハネ黙示録12章4行にある通り、ルシフェルと三分の一の御使い(寝ずの番人)の時間で、その為にイエスは光の者に休みを勧めています。


ある日、主の前に神の使い達が集まり、サタンも来た。

(ヨブ記1章6行)


ここに現れたサタンは、寝ずの番人と呼ばれるルシフェル側の御使いで、昼の御使いが担当して導いたヨブを、話の流れで担当する事になりました。

最もこれは印しとして実現したようですはありますが。

とはいえ、ヨブとその家族は取り返しのつかない不幸に見舞われてますから、寝ずの番人の担当としてのダメ出しの不幸への誘いには、畏怖を覚えずにはいられません。


人間の男は人生において、御使い候補か寝ずの番人候補かを問われています。

どちらでもない魂はレギオンとして、地上で肉の器に昼も夜も隠れる事になるようですが・・・。

では女の魂は何者なのか?ですが、既に何となく流出している通り、女性は光の聖霊候補か又は闇の聖霊候補として、人生を歩んでいます。


今回はここまで。

アーメン