20220414

期待していた空港での清掃でしたが、残念ながら希望の勤務は既にうまっており、退けられました。

大きな施設でないと、なかなか男の清掃員の募集はありませんから、限られてしまいますから、残念です。

4月までの契約というのが、やはりタイミングが悪いですね。

また警備員をやるしかなさそうです。


神は女に向かって言われた。

「お前のはらみの苦しみを大きなものとする。

お前は、苦しんで子を産む。

お前は男を求め、彼はお前を支配する。」

神はアダムに向かって言われた。

「お前は女の声に従い、取って食べるなと命じた木から食べた。

お前のゆえに、土は呪われるものとなった。

お前は、生涯食べ物を得ようと苦しむ。

お前に対して、土は茨とあざみを生えいでさせる、野の草を食べようとするお前に。

お前は顔に汗を流してパンを得る、土に返る時まで。

お前がそこから取られた土に。

塵にすぎないお前は塵に返る。」

(創世記3章16~19行)


善悪の知識の木の実を食べたアダムとエバへの、怒りの言葉を前から目にします。

元凶として怒るのも仕方ないと感じなくもありませんが、知識の実を食べた対価に、神が精算内容を運命られた限りは、人がそれにアレコレと介入する事は出来ず、控えなければなりません。

アダムは人として初の農作業者として汗を流し、エバは苦痛を乗りこえ子らを産みました。

両者とも神からの精算方法を受け入れ、人生を全うした形です。

既に過ぎ去った過去の出来事とはいえ、神の決定に人が横槍を入れる事は敵わず、この裁定がすべてて精算されました。

ハラワタが煮えくり返ろうが、覆す事は出来ません。

旧約聖書時代の民たちは、霊的経験と文化レベルから、奇跡への抵抗力が現代人より低く、神が成されたなら御心のままにと、下がって畏まれる信仰で、基本的なイロハのイが出来ていました。

現代のクリスチャンが福音書の有無で、旧約時代の者に勝っているつもりでも、霊的経験に優るイエス以前の民に、必ずしも信仰の歩みで前に出れてるとは限りません。

王の実在を見聞出来ずとも、有るという霊的基本を整理整頓して、千年王国開始前の、玉座の王の再臨に備えましょう。

アーメン