20220408

ロシアのウクライナ侵攻を見て、古代のバビロニアのイスラエル侵攻(バビロン捕囚)が重なります。

古代地図のバビロニアとイスラエルが、ロシアとウクライナの位置関係と同じに見えるからです。

ヘブライ語の7番目はザインで、剣の意味があるそうですが、旧約聖書における剣の箇所は、イスラエルが北の民族に攻められる預言で、内容に旧約時代の主の姿勢の、地上干渉の開始宣言とも感じられます。


ユダはすべて捕囚となり、ことごとく連れ去られた。

目を上げて、北から襲う者を見よ。

(エレミヤ書13章19、20行)


主は私に言われた。

「この民のために祈り、幸いを求めてはならない。

彼らが断食しても、私は彼らの叫びを聞かない。

彼らが焼き尽くす捧げ物や穀物の捧げ物をささげても、私は喜ばない。

私は剣と飢饉と、疫病によって彼らを滅びし尽くす。」

(エレミヤ書14章11行)


「~私は飢えと狂暴な獣をお前たちに送り込み、子供たちを奪わせる。

疫病と流血はお前を通り抜ける。

また私は剣をお前に臨ませる。

主なる私がこれを告げる。」

(エゼキエル書5章17行)


「~まことに、主なる神はこう言われる。

私がこの四つの厳しい裁き、、すなわち、剣、飢饉、悪い獣、疫病をエルサレムに送り、そこから人も家畜も絶ち滅ぼすとき、そこにわずかの者が残されるであろう。

息子、娘は逃れて救い出され、お前たちの所に出て来る。

お前たちは彼らの歩みと行いを見るとき、私がエルサレムにくだした災い、私がそこに臨ませたすべての事について慰められる。

お前たちは、彼らの歩みと行いとを見て、それによって慰められ、私が行ったすべての事は、理由なく行ったのではない事を知るようになる」と主なる神は言われる。

(エゼキエル書14章21~23行)


これらは主の怒りが北からイスラエルに臨んだ歴史の一部ですが、過去の事と同じ災いで目を覚まさせんと、ロシアとウクライナで再現されて報せてるかのように、思えてきてます。

すぐ北のベラルーシから、ロシア軍がキーフに攻めるのも、北の脅威の預言からの実現に感じ、再現の報せとして確認中です。

ゼレンスキー大統領は、ウクライナ系ユダヤ人だそうです。

肉において真のユダヤ人かはともかく、ユダヤ教はイエスをメシアと認めない教えですから、このタイミングで大統領である事も、意味を考えずにはいられません。


御心のままに。