20211208

月曜日は大変でした。
日曜の更新で寝ずの番人たちの逆鱗に触れましたから、闇側の担当する人間が感情爆発になり、ウンザリさせられました。
五時間も独演会で粘るクレーマーと、「弁護士に訴える」と叫ぶ年配の女性に休憩が乱され、足腰がガタガタになりました。
その前の夜の更新後も、過大被害妄想狂の八つ当たり君が爆発してましたから、夜の者たちに触れたお返しを返された次第です。


主は、主の御使いの前に立つ大祭司ヨシュアと、その右に立って彼を訴えようとしているサタンを私に示された。
主の御使いはサタンに言った。
「サタンよ、主はお前を責められる。
『エルサレムを選ばれた主はお前を責められる。』(淫婦バビロンは退けられた)
 ここにあるのは火の中から取り出された燃えさしではないか。」
(ゼカリヤ書3章1、2行)


ヨブ記の1、2章でもサタンは訴える者として、クレーマーのような視点で主張を止めません。
寝ずの番人が担当する人間も、その導きにおいて映し身のように、価値観と姿勢が育てられますから、光と闇の線引きは難しくありません。


この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。
地上に投げ落されたのである。
その使い達(寝ずの番人)も、もろともに投げ落された。
私は、天で大きな声が次のように言うのを、聞いた。
「今や、我々の神の救いと力と支配が現れた。
 神のメシアの権威が現れた。
 我々の兄弟たちを告発する者、昼も夜も我々の神の御前で彼らを告発する者が、投げ落とされたからである。
 兄弟たちは、小羊の血と、自分たちの証しの言葉とで、彼に打ち勝った。
 彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。
 このゆえに、もろもろの天と、その中に住む者たちよ、喜べ。
 地と海とは不幸である。
 悪魔は怒りに燃えて、お前たちの所へ降って行った。
 残された時が少ないのを知ったからである。」
竜は、自分が地上へ投げ落されたと分かると、男の子を産んだ女の後を追った。
しかし、『女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。』
荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。
女はここで、蛇から逃れて、一年、その後二年、またその後半年の間(三年半の祭儀)、養われる事になっていた。
蛇は、口から革のように水を女の後ろに吐き出して、女を押し流そうとした。
しかし、大地は女を助け、口を開けて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。
竜は女に対して激しく怒り、その子孫の者たち、すなわち、神の掟を守り、イエスの証しを守り通している者たちと戦おうとして出て行った。
(ヨハネ黙示録12章9~18章)


人を惑わし落して告発する者は、自らの仕事の鏡返しで、打ち落とされます。
イエスの翼の方は、新しい栄光として鷲の翼を受け賜い、イエスや二人の証人と同じ三年半に臨まれ、最終祭儀を完了させられます。
そして箱船エルサレムは、光の宇宙へと民を連れ行く栄光を、手にされるのです。
アーメン