20221213
久しぶりの更新です。
前回は更新の後、酷い筋肉痛に襲われ、夜中まで部屋の中を転げ回っていました。
救急車を呼ぼうかと迷いましたが、熱と共に痛みが消え、40度近い高熱地獄が毎晩始まり、月末に入院してからも、二日は苦しみました。
自宅にいる時は、アイスノンや冷えた缶ジュースでしのいでいたのですが、設備と看護師のいる病院での夜の方が、予想に反して辛かったです。
アイスノンが足りないらしく、冷蔵庫のペットボトルも冷えてないので、まだ自宅の方が対応できて後悔しましたね。
とはいえ点滴と薬で、何とか徐々に熱は引いて行ったのですが、薬まけの影響での皮膚が酷く、また医師の予想に反する点滴の副作用で、黒血が入れ墨のように腕中心に身体にも出て、今はカサブタによる出血と戦っています。
また、回復傾向で一時帰宅も見え始めたタイミングで、先に入院していた寝たきりの方が新型コロナにかかり、自分も見事に陽性になり入院が伸びました。
新たに新型コロナの点滴が始まりましたが、後になってこの点滴にも少しアレルギー反応が出て、皮膚が本当に苛められましたね。
一週間以上寝込んだ事が無かったので、今回の初入院は考えさせられています。
当たり前だった日常が、こんなにも遠く取り戻せないとは。
何か、今までの自分が見事に殺された気分です。
かなり意識に変化が芽生えるきっかけになりますね。
この肉の器で、祭儀を果たさなければなりませんから、今後は神殿の構築と維持に高く努めて、神の人モードに入り続けなければならないと感じてます。
盗み見が終わる事はない事は、闇の燭台との対峙の中で分かってますが、盗賊団の件にはもう触れません。
無視して、主に見張りの者たちに委ねます。
光の権威に繋がるのも、闇の権威に繋がるのも、その者が持つ自由ですから。
それよりも八陽火は、少し逃げていた主の御声を聞く準備を整える事に、今後は集中して行くつもりです。
地においても天においても、紡がれるように。
明確には聞いてませんが、退院も近いかなと感じてます。
入院費や一月近い休職で、しばらくは生活費が大変になりますが、大きい変化の為には、良い経験の生まれ変わりになったと感じてます。
今回の戒めを受け賜り、厳しい愛と期待に応える次第です。
感謝。
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